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証券会社選び

特定口座と一般口座の違い

2016/10/04

口座の種類

株式の証券口座は主に特定口座と一般口座に分類されます。証券口座を開設する時に、どちらを選択するか決めることになりますので、それぞれの特徴を知っておきましょう。

 

 

特定口座

特定口座の特徴

特定口座を利用して株式等の売買をした場合は、証券会社が年間の損益を計算してくれます。計算されたデータは年間取引報告書として、翌年の1月末までに交付されます。年間取引報告書を郵送で自宅に届けてくれる証券会社もあれば、Webからダウンロードする形式になっている証券会社もあります。

この年間取引報告書を利用することによって、確定申告をする際の資料作りが楽になります。特定口座で源泉徴収をされていれば確定申告が不要になりますが、あえて申告することは可能となっています。

 

源泉徴収の有無

特定口座を開設する場合、『源泉徴収あり』か『源泉徴収なし』を選択することになります。源泉徴収ありを選択すれば確定申告が不要になります。源泉徴収なしを選択した場合には翌年2月~3月に自分で確定申告をする必要があります。

確定申告をするのが面倒な人は源泉徴収ありを選択しておきましょう。ただし、源泉徴収ありの口座でも損失繰越控除をしたい場合には、確定申告をしなければなりません。

口座を開設した後でも、源泉徴収ありか源泉徴収なしかを選び直すことはできますが、一度でも株式の売買をしてしまうと変更は翌年からの適用となります。

 

 

一般口座

一般口座で取引をしている場合は、年間の損益を自分で計算する必要があります。会社員の一は年間の利益が20万円を超えた場合、自営業や無職の人は38万円を超えた場合に確定申告が必要になります。ただし、他に雑所得等があれば申告不要になる利益水準は変わってきますのでご注意ください。

基本的には一般口座を利用することのメリットはありませんので、特定口座を利用すると良いでしょう。

 

 

株式の利益にかかる税金

株式の譲渡益税は20%です。2037年までは復興特別所得税がかかってきますので、現在は20.315%となっています。

株の税金と確定申告については別の記事に細かく書いてありますので、そちらをご参考下さい。

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