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売買手法

テーマ株の初動に乗って大きく儲ける売買手法

テーマ株とは

株式市場で話題になっている株価材料に対して、関連性の高い銘柄のことをテーマ株と呼びます。

株価はニュースや政策などの株価材料によって大きく変動することがあります。テーマ株投資は、株価材料に沿って関連する企業の株を買い、短期~長期的な値上がり益を狙う投資手法となっています。

現代社会では新しい技術が次から次へと開発されており、そのたびに新しいテーマが出てくることになりますので、テーマ株投資というものは投資機会も多く有効な売買手法であると言えます。

 

 

株価は2倍、3倍になることも

人気のあるテーマだと材料が出た途端に株価が2倍や3倍、それ以上になることもあります。

今までではiPS細胞、水素燃料、マイナンバー、3Dプリンター、フィンテック、など様々な人気テーマがあり、テーマが旬のときには大きく値上がりしていました。東証一部の大型株などにはない爆発力がありますので、テーマ株相場は資金を一気に増やすチャンスでもあります。

気をつけなければならないのは、安易に空売りをしてしまうと一発で致命的な損失を被ることがあるということです。テーマ株は寄らずのストップ高になることも多々ありますので、逃げ場がない場合もあります。どうしても空売りをしたいという場合には、ロットを抑えて行うようにしましょう。

 

 

テーマ株投資は初動が肝心

テーマ株の買い時

将来性が高く人気のあるテーマは、ニュースなどで関心が高まると一気に買い注文が入ります。そのため、株価材料が出た当日、もしくは翌日には株価は大きく値上がりすることになります。

大きく値上がりしてしまった銘柄を購入するのはそれなりにリスクを伴いますので、できる限り株価材料の良し悪しを早い段階で判断して、大きく値上がりする前に購入しましょう。

値動きの初動をつかんでしまえば、読みがはずれてたいして値上がりしなかったとしても、大きく値下がりする可能性はほとんどありません。反対に高値で買ってしまうと、大きく値下がりして大損する可能性も出てきますので、初動で買うことが重要になってきます。

 

テーマ株の銘柄選択

テーマに関連する銘柄は複数ある場合が多いです。全ての銘柄を幅広く購入しても良いのですが、中には値上がりしない銘柄もあるのでそれらを除外しておきたいですよね。

基本的には時価総額が小さい銘柄ほど上昇余地があり、時価総額の大きい銘柄ほど上昇余地は少なくなります。考えてみればわかると思いますが、時価総額の大きい大企業が一つの技術開発などで業績が一変する可能性は極めて低いです。逆に小さい企業なら小さな出来事で一気に業績が良化することもあり得ます。

 

テーマ株投資では時価総額の小さい銘柄を選ぶようにしましょう。時価総額が数千億の大企業はテーマ株投資から除外してしまってもかまいません。

 

テーマ株をリスト化しておこう

大きなテーマになると関連銘柄が一斉に買われて、続々とストップ高になっていくこともあります。あらかじめ関連企業の銘柄をピックアップしてリスト化し、トレードツールなどに銘柄登録設定しておきましょう。

リスト化しておけば動意づいた時に一目で判断がつきますし、すぐに買い注文を入れることができます。株価が動き始めてから関連銘柄を探しているようでは、他の投資家たちより先に買うことは難しいでしょう。

また、株価が崩れ始めたときにも銘柄リストを見れば一目瞭然です。撤退を早めることで損失回避につながりますので、やはりリスト化は大事です。

 

関連銘柄は、グーグルやヤフーなどの検索サイトで○○関連銘柄と検索すれば多くの銘柄がヒットします。あとは自分で検索ワードなどを考えながら関連企業を探してみましょう。関連銘柄をまとめているサイトなどに載っていないような関連企業を見つけることができれば、誰よりも先にお買い得な株価でテーマ株を買うことができます。

 

 

新しいテーマの見つけ方

テーマ株投資では初動が肝心なので、いかに早く新しいテーマを見つけるかが重要な要素になってきます。

新しいテーマを見つけるためには、ニュースなどを常にチェックしておくことが大切です。そして、ニュースの中から業績に大きく影響しそうな技術革新や発明などをピックアップし、上場企業があるかどうかを確認します。また、ニュースが新鮮なものであるかどうかのチェックも忘れないようにしましょう。

日経電子版ブルームバーグなどを閲覧して情報を探す方法や、Twitterなどで情報収集する方法もあります。

 

テーマ株の売り時

テーマ株はどこまで値上がりするのかわかりません。短期的なマネーゲームになっていることもあり、短期筋の動向次第で過剰なまでに値上がりすることもあれば、上値を押さえつけられてしまうこともあります。

欲張って引っ張りすぎると暴落に巻き込まれることもありますので、勢いの弱い関連銘柄が増えてきたら注意しておきましょう。

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