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株取引の基礎知識

スイングトレード

スイングトレードとは

数日間のうちにポジションを決済する短期売買のことをスイングトレードと呼びます。スイングと略されて呼ばれることが多いです。また、スイングトレードをしている投資家のことをスインガーと呼びます。

その他の短期売買方法として、1日のうちに全ての取引を済ませてしまうデイトレードと呼ばれる取引方法もあります。

 

 

スイングトレードのメリット

相場の流れに乗ることができる

デイトレードのような超短期売買だと、相場全体のトレンドに乗ることが難しくなります。スイングトレードのように数日間ポジションを持ったままにすることによって、株価の大きな流れに乗ることができ、利益もその分大きく獲ることができます。

 

窓開けに対応できる

株式市場は、前日の終値と翌日の始値が異なる場合があります。翌日9時の取引時間前から大量の買い注文が入っていれば、前日終値より値上がりしたところからスタートします。これをギャップアップと呼びます。反対に値下がりして始まることをギャップダウンと呼び、それらのことを合わせて窓開けと呼びます。

デイトレードと違って、スイングトレードはポジションを持ったままなのでギャップアップしても利益につながります。それがスイングトレードのメリットです。

 

誰でも取引できる

スイングトレードは数日間の大きな株価の流れを予測して取引するため、日中の値動きに翻弄されることなく売買することができます。そのため、取引時間中の値動きを見ずに株の売買している人も多いです。注文自体は前日の夜や、当日の朝に指値注文を出しておけば問題ありません。取引時間中に株価を見続けなければならないデイトレードとは違い、スイングトレードは誰にでもできる取引方法なのです。

 

 

翌日に持ち越すリスク

スイングトレードは数日間ポジションを保有することによって、大きな利益を狙うことができます。しかし、日をまたぐことによって海外市場の影響を受けることがありますし、企業の決算発表によって株価が大きく下落することもあります。それと、突発的な事件事故が発生する可能性もゼロではないため、運が悪ければ大きく損をしてしまう可能性があります。

一つの銘柄に集中投資していると思わぬことで資金が大きく目減りしてしまう可能性があるため、できるだけ分散投資していくことが大切になってきます。

また、買いポジションだけでなく、売りポジションも同時に持っておくことによって、全体的な下げ相場に対して強いポジションを構築することができるので覚えておきましょう。

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