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株取引の基礎知識

スキャルピング

2016/08/09

スキャルピングとは

スキャルピングはデイトレードの一種でスキャ、スキャルなどと呼ぶこともあります。通常のデイトレードよりも短い時間で小さな利幅を狙い、それを積み重ねていくことで利益をあげていく取引方法となっています。スキャルピングをする投資家のことをスキャルパーと呼びます。

 

スキャルピングのメリット

相場状況に関係なく利益が出せる

スキャルピングは一瞬の値動きを狙って利益を出していくので、上げ相場だろうが下げ相場だろうが関係なく利益を出すことができます。周りの投資家たちが下げ相場で苦しんでいる中でも、スキャルパーだけは利益を出し続けていることも少なくありません。

一度の利益確定で得られる金額は少なくても、何度も繰り返し売買することによって最終的に大きな利益になってきます。しかし、バブルに乗じて爆発的な利益を上げることは難しいため、そのような相場がきたときには蚊帳の外状態になってしまうかもしれません。

 

上達が早い

スキャルピングは、スイングトレード長期投資と比べると取引回数が圧倒的に多くなります。試行回数が多いということは失敗する回数も当然多くなります。株取引は成功から学ぶこともありますが、失敗から学ぶことが非常に大切で、失敗回数が多いことにより経験がどんどん積み重なっていき、上達が早まります。

 

損失額が小さい

一度で得られる利益の額は小さいですが、反対に損失の額も小さくなります。株取引をしていて大損を経験してしまうと精神的にやられてしまい、その後の取引に悪影響を及ぼす可能性があります。スキャルピングの場合は大損の可能性が極めて低いので、安定したメンタルで取引に臨むことができます。もちろん、きちんとロスカット(損切り)ができることが前提となってきますのでその点には注意しておきましょう。

 

売買手数料に気を配ろう

スキャルピングは取引回数が多いので手数料がたくさんかかってきます。小さな利益を積み上げているつもりが、実際には多額の手数料に押しつぶされてしまっている場合もあります。そのため、証券会社選びは非常に大切です。短期売買をすると決まったら、できるだけ売買手数料が安い証券会社を選ぶようにしましょう。取引口座を開設してから数か月間は売買手数料が無料になるキャンペーンを行っているところもありますので、チェックしておくと良いですね。

 

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