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ローソク足の見方

2016/03/10

ローソク足とは

相場の世界ではローソク足(ろーそくあし)を使って株価の動きをチャートに表しています。ローソク足の見方を覚えておくことによって、株価がどのように推移したのか大まかにつかむことができます。株式投資をするにあたってローソク足は非常に重要ですので、しっかりと覚えておきましょう。

 

ローソク足の見方

ローソク足には陽線と、陰線の2種類の線があります。白い線は陽線(ようせん)と呼び、値上がりしたことを示しています。黒い線は陰線(いんせん)と呼び値下がりしたことを示しています。

下図の左が陽線、右が陰線です。

陽線と陰線

 

 

ローソク足は『始値』、『終値』、『高値』、『安値』の4つで構成されています。値上がりを示している陽線は、始値が太い部分の下にきて終値が上になります。反対に値下がりを示している陰線は始値が上にきて終値が下にきます。そして、ローソクの一番上が高値、ローソクの一番下が安値となります。

 

ローソク足

 

ローソクの上下に飛び出ている線の部分を『ヒゲ』と呼びます。高値側のヒゲを上ヒゲ(うわひげ)、安値側のヒゲを下ヒゲ(したひげ)とそれぞれ呼びます。

陽線の始値が最安値だったり、終値が最高値だった場合にはヒゲがなくなります。そのときの値動きによってローソク足は様々な形をします。その形から相場の強弱を読み取ったり、今後の値動きを予想することもできます。ローソク足は過去のデータを見る時だけでなく、今後の取引の参考にも使えるのです。

 

 

ローソク足はさまざまな期間を表せる

ローソク足は一日単位の動きを表すこともできるし、一年単位の動きを表すこともできるとても便利なものです。

分単位のものを分足(ふんあし)、一日単位のものを日足(ひあし)、一月単位のものを(つきあし)、一年単位のものを年足(ねんあし)と呼びます。

デイトレーダーは分足を参考にして取引をしている人がそのほとんどです。スイングトレードをしている人は日足を参考にしています。中期、長期投資の人は、日足や月足を参考にしています。

長期投資の人が分足を見ても全く意味がありません。それぞれの投資スタイルにあった指標を見ることが大切です。

 

 

テクニカル分析の基本

過去の値動きのパターンや傾向から未来の値動きを予測することをテクニカル分析といいます。過去の傾向をつかんでも、絶対に予想が当たるわけではありませんが、トレードをする際の参考になります。

テクニカル分析には様々な指標が用いられますが、チャートを読むための基本としてローソク足を使います。つつみ線、はらみ線、三空、ブレイクアウト、三角持ち合い、ダブルトップなどチャートが読めるだけで使えるテクニカル手法もたくさんあります。テクニカル分析を始めようとしている人は、まずローソク足を覚えて、基礎となるテクニカル手法を学んでいきましょう。

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