知っておきたい株知識

-基礎から学べる株式投資の初心者入門サイト-

証券会社選び

ネット証券と総合証券

2016/03/01

ネット証券と総合証券

証券会社には店舗を持たずインターネットからの取引だけを取り扱うネット証券と、店舗を持ち様々なサービスを提供している総合証券があります。

証券会社選びは、株式投資を始めるにあたり最初にするべきことです。しっかりと違いを理解し、自分に合った証券会社を見つけましょう。

 

 

ネット証券の特徴

ネット証券は取引手数料の安さが魅力です。ネット証券は実店舗を持たないため、手数料を安くすることができます。

昔は電話注文をしていた時代もあったのですが、現在はインターネットから注文を出すネット証券が主流になっています。

ネット証券と大手総合証券の手数料を比較するとその差は歴然です。

 

ネット証券と総合証券の手数料比較
約定代金100万円 約定代金300万円
ネット証券 SBI証券 525円 994円
GMOクリック証券 470円 960円
総合証券 野村證券(店頭・電話注文) 11,967円 29,247円
大和証券(店頭注文) 12,420円 31,428円

 

ネット証券の手数料の安さが際立っています。店舗型の総合証券にもインターネットコースがあり、そちらを利用すれば安い手数料で株取引をすることができますが、総合証券ならではの対面営業が受けられませんので正直微妙なところです。

手数料の安さを求めるならネット証券を選べば間違いありません。

 

 

総合証券の特徴

野村證券や大和証券などの大手総合証券会社は実店舗を持っています。口座を開設すれば専任の担当者がつくこともあり、投資に関するアドバイスや金融商品の紹介などを受けることができます。このような証券会社のことを対面証券と呼ぶこともあります。Webや電話でのやりとりにとどまらず、証券会社と密な関係を築きたい方にオススメです。

総合証券会社にもインターネットで取引をするコースも用意されていることもあります。そちらを選んでしまうと対面証券特有のサービスが受けられなくなりますのでご注意を。

 

 

どちらを選べばよいか

総合証券に口座を開いて担当者がついたとしても、付き合いがなければ良い話は貰えないと思っていいです。大手証券会社の上客は億単位のお金を運用しています。預り金が億単位の投資家ならばともかく、小資金(数千万円以下)しか証券口座に預けていない投資家においしい話はほとんど回ってきません。紹介されるのは余りものの金融商品や投資信託などになるでしょう。

そのため、一般の個人投資家はネット証券を利用した方がコスト的にも賢い投資ができるでしょう。ネット証券を利用していてわからないことがあれば、コールセンターに問い合わせれば大抵の質問には答えてくれますので、単純に株式の売買がしたいだけなら、ネット証券に口座開設することをオススメします

スポンサーリンク

-証券会社選び