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配当金と株主優待について

配当金と株主優待

企業によっては配当金や株主優待を出しているところがあります。株価が値上がりすることによって得られる利益とは別に、配当金や株主優待も投資家に利益をもたらしてくれます。毎年コツコツと配当金をもらうことも、株式投資の魅力の1つです。

 

配当や優待がない企業もある

配当金や株主優待制度とは、企業が投資家に利益を還元する制度のことです。そのため、業績が良くない企業は配当金や株主優待制度がない場合があります。実際に株式投資をする際には、配当や優待の有無をしっかりと確認してからにしましょう。

また、前年まで配当や優待が出ていたからといって、今年も出るとは限りません。突然減配といって配当額が減ってしまったり、無配当になることもあります。優待制度も変わってしまうことがあります。反対に増配といって配当金の額が増えることもあります。覚えておきましょう。

 

 

配当金や株主優待を貰うには

権利確定日に株主であること

配当金や株主優待を受け取るには、権利確定日に株主になっている必要があります。権利付き最終売買日から権利落ち日にかけて株式を保有していると、株主としての権利を得ることができます。

企業ごとに権利確定月が決まっていて、3月の企業もあれば5月の企業もあるので、配当金や株主優待を狙っているなら事前に調べておく必要があります。

 

株主優待は現物取引で

株主優待を受け取るには現物で株式を保有していなければいけません。信用取引で買い建てしていても株主優待は貰えませんので、気をつけて下さい。

また配当金についても、信用買いの場合は配当金ではなく配当調整金という形になるので覚えておきましょう。配当調整金は配当金相当額を受け取ることができます。

 

 

配当金と株主優待の受け取り方法

配当金の受け取り方法

株式数比例配分方式を選択すると、証券口座を通じて受け取ることができます。

登録配当金受領口座方式を選択すると、指定した一つの金融機関の口座に保有するすべての株式の配当金が振り込まれます。ただし、ゆうちょ銀行など登録できない口座もあるので注意してください。

上記の方法を取ると、手間がかかりません。その他には郵便局等の窓口で受け取る方法などがありますが、手間がかかるのでオススメできません。

配当金は源泉徴収されているので、確定申告は必要ありません。

 

株主優待の受け取り方法

郵送で自宅に届きます。企業によって異なりますが、権利日から2~3か月後に届くことが多くなっています。

 

 

投資家に人気のある銘柄

オリエンタルランド(4661)

2016年現在においてのオリエンタルランドの株主優待は、東京ディズニーランドか東京ディズニーシーのどちらかで利用可能な1dayパスポートです。

保有株式数によってもらえる優待券の数も増えますので、個人投資家にとても人気があります。

 

コロワイド(7616)

2016年現在においてのコロワイドの株主優待は、コロワイドグループ店舗や優待商品との交換で利用できる優待ポイントです。

90万円前後の投資額で年間4万円相当のポイントが貰えるため利回りが良く、個人投資家に人気です。

 

日本マクドナルドホールディングス(2702)

言わずと知れたマクドナルドです。2016年現在は、バーガー類と飲料、サイドメニューの無料引換券が株主優待としてもらえます。利用者が多いためか人気があるようです。ただし、経営状態があまり良くないので、株価の下落で損をしないように気をつけましょう。

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