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株取引の基礎知識

デイトレード(日計り取引)とは

2016/03/10

デイトレードとは

デイトレードとは、買った株をその日のうちに売却するなどして、当日中にポジションをすべて決済して、翌日に持ち越さない取引方法のことです。日計り取引、デイトレなどと呼ばれることもあります。

1999年に株の売買手数料が自由化されたことやインターネットの普及によって、個人投資家が株式市場に参加しやすい環境ができました。それによって、デイトレーダーの数も徐々に増えていき、デイトレードで生活するような人まで現れてきています。

デイトレードに参加しているのは個人投資家だけではありません。証券会社のディーラーや仕手筋などその道のプロもデイトレードをしています。そのような世界で成功する人は約1割だそうです。

投機的な面が強く、マネーゲームと言ってもおかしくないデイトレードの世界。一説ではデイトレードでの成功者にはゲームが得意な人が多いと言われています。

 

 

デイトレードのメリット

リスク回避

株式市場は15時までしか売買できないので、翌日に持ち越すということは15時から翌9時までの間、ポジションを決済できないリスクにさらされることになります。デイトレードは持ち越しをしない取引方法なので、そのリスクを回避することができます。

例えば、日本時間の深夜に動いているニューヨーク市場が大暴落した場合でも、ポジションを持ちこしていなければ損失を被ることはありません。

 

ループ取引

短時間のうちに『買い→売り』を繰り返していくので、単純に同じポジションをずっと持ち続けている場合と比べると、資金効率が良くなります。上手く上昇銘柄を乗り継いでいけば、一日の取引で大きく稼ぐことも可能です。取引回数が少ないと運要素に左右されやすくなりますが、取引回数が増えることによって実力が結果に反映されやすくなるため、トレードに自信のある投資家はデイトレードを好む傾向にあるようです。

 

 

デイトレードは平日の昼間しかできない

サラリーマンがデイトレをすることは難しい

株式市場が開いているのは、平日の9時~11時30分、12時30分~15時となっています。それ以外の時間帯は株取引をすることができません(注文自体は出すことができます)

株式市場の取引時間

上記の理由により、一般的な時間に出勤し、退社しているサラリーマンがデイトレードすることは難しくなります。スマートフォンから取引することも可能ですが、仕事に集中できなくなるためオススメできません。

 

PTSで夜間取引

それでもデイトレードをしてみたいという人には、夜間取引というものもあります。PTSという私設取引所なら夜間に取引することができます。現在はSBI証券がPTSを取り扱っていますので、デイトレードに興味がある場合はそちらに口座を作ってみてもよいと思います。ただし、PTSは出来高が少なくなっていますので、活発に取引されている銘柄は限定的です。

 

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