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株式投資初心者が買うべき銘柄とは?

投資初心者が買っている株

株式投資を始めたばかりで、まだ手探り状態の人は、どんな企業の株を買えばいいのか迷ってしまっていることでしょう。

 

SBI証券では、株を初めて購入した人がどんな銘柄を買っているかデータを出しています。そのデータを見ると、みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャルグループなどのメガバンクや、ビックカメラ、イオン、吉野家ホールディングスなどの私生活に絡む企業の株が上位にランクインしています。

投資初心者の人は、自分が知っている有名企業の株を買ったり、生活に馴染みのある企業の株を買ったりすることが多いようですね。

 

 

目的から投資先を考えよう

あなたがどのような目的で投資活動を行っているのかによって、投資するべき対象銘柄が変わってきます。

値上がり益(キャピタルゲイン)が欲しいのであれば、成長性が高く将来性のある企業に投資をするべきだし、安定した配当金(インカムゲイン)が欲しいのであれば、業績の安定した大企業に投資をするべきです。それぞれの投資目的に沿った企業の株を買わなければ、目的を達成することは難しいでしょう。

 

値上がり益を重視した投資

値上がり益を重視している人は、成長性が高く、現在伸びてきている企業や、これから伸びそうな企業に投資するのが良いでしょう。

投資対象として避けたいのは、東証一部に上場している大企業です。大企業は既に時価総額が大きく、多少業績が良かったり、新技術を開発したりしてもそれほど伸びしろがありません。そのため、大きな値上がり益を狙うときの投資対象としては適しません。だからといって、いつ潰れるかわからない経営状況が不透明な企業に投資するのも危ういです。

 

値上がり益を重視した投資をするためには、企業をしっかり分析する力が必要になってきます。そのような分析は非常に難しいため、あえて個別銘柄の売買をしないという方法もあります。日経平均株価に連動する上場投資信託(ETF)を売買すれば、個別株の値動きを予想する必要がなくなります。日経平均の値動きだけを考えればいいので、日本の景気の流れを予想するほうが簡単だと思うのであれば、ETFを売買するのがよいかもしれません。

最近では日経レバレッジETF(1570)が、常に売買代金ランキングの上位に位置しており、とても人気があることが伺えます。

 

配当金を重視した投資

配当金や株主優待などから得られる利益を期待している人は、高配当で利回りの良い企業の株を買うべきです。

調べた時には配当利回りが良い銘柄でも、業績の悪化から突然無配当になってしまう場合もあります。そのため、投資対象を選ぶ際にはできるだけ業績の安定してそうな企業をピックアップしていきましょう。

中でも人気があるのは、三菱商事、三井物産、住友商事などの総合商社の株や、武田薬品工業、第一三共などの製薬会社の株です。

 

配当金目当てで投資をする場合に忘れてはならないことは、分散投資です。配当金狙いの投資を長く続けていきたいなら必ず分散投資を心がけましょう。一点集中で投資をしてしまうと、悪材料が出てしまった時に大変なことになります。一昔前は、高配当銘柄として東京電力がとても人気でしたが、原発事故で状況は一変してしまいました。このようなリスクを回避するためにも一銘柄に集中投資するのは止めましょう。

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